大阪大学 消化器内科学 自主臨床研究

 
研究課題 炎症性腸疾患関連遺伝子解析に関する研究
実施期間 2018年11月30日まで
研究機関 大阪大学大学院医学系研究科・消化器内科学
独立行政法人 理化学研究所・横浜研究所 統合生命医科学センター・基盤技術開発研究グループ
主任研究者 竹原 徹郎(大阪大学大学院医学系研究科消化器内科・教授)
研究目的 クローン病と潰瘍性大腸炎は腸管を主とする原因不明の慢性疾患で、両疾患共に発症のピークは20歳代の若年者であり、患者数は増加の一途をたどっています。発症後、寛解増悪を繰り返しながら推移しますが、原因に根ざした治療法の開発が求められています。現在クローン病の治療薬として抗TNFα抗体製剤が広く用いられており、抗TNFα抗体製剤は卓越した臨床効果を示す一方で、初回投与に反応しない症例や繰り返し投与することにより投与時反応の増悪や臨床効果の減弱を一定の割合で引き起こすことが問題となっています。本研究では疾患関連遺伝子を探索し、日本人炎症性腸疾患の発症メカニズムの解明を行うことを目的としています。また、抗TNFαモノクローナル抗体製剤をはじめとする薬剤応答関連性に関する遺伝子領域を同定することを目的としています。
対象 炎症性腸疾患患者さん(クローン病 150名、潰瘍性大腸炎 250名)を対象とします。
研究方法 炎症性腸疾患患者から説明文書・同意文書にて同意を得た後、静脈採血により試料を提供していただきます。試料提供後、DNAを抽出し遺伝子多型・エピゲノム変化を決定します。また同意を得た試料提供者のうち、新規抗TNFαモノクローナル抗体製剤導入予定の患者さんにも、静脈採血をしていただき網羅的に解析を行います。
プライバシーの
保護
プライバシー確保のため、患者さんが特定できないようにデータを処理したうえで研究解析を行います。また、研究結果を公表する際には、患者さん個人が特定されることはありません。
本研究に関する
問い合わせ先
大阪大学消化器内科学 飯島 英樹(講師)
連絡先電話番号:大阪大学消化器内科学(06-6879-3621)

 

 

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