大阪大学大学院医学系研究科 耳鼻咽喉科・頭頸部外科学

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大学院・留学について

留学記

鎌倉 武史(Massachusetts Eye and Ear Infirmary/Harvard Medical School)

私は平成27年~28年の2年間、ボストンにあるMassachusetts Eye and Ear Infirmaryの側頭骨病理学ラボに留学し、Joseph B. Nadol, Jr.名誉教授に師事しました。正直なところ留学前は側頭骨病理学については少し知っていた程度で、大学院時代にやっていた基礎研究とは大きく異なるのでうまくやっていけるか不安でしたが、Nadol先生のご指導により側頭骨病理学における基礎知識や解析方法を習得して、いくつかの論文をまとめ、アメリカでの学会で発表することが出来ました。Nadol先生とは一対一でのミーティングを週1~2回行っていましたが、最初はなかなか会話がスムーズに進まず、Nadol先生を大変困らせましたが、時間が経つにつれて少しはスムーズに会話ができるようになったと思います。またラボの方々とのディスカッションも少しずつできるようになりました。日常生活ではしばしば遭遇するアパートやインターネット、ケーブルテレビのなどの不具合のトラブルシューティングなど、日本ではめったに起こらないことを英語で対処せねばならず最初はかなり苦労しましたが(約束の時間通りに修理に来ないとか…)、家族、周囲の方々に助けられて2年間何とか全うできました。今ではボストンは故郷のようなもので、日本に戻ってからも時々ボストンでの生活を思い出しています。留学したからこそ得られた経験は非常に多く、人との繋がりもたくさんできました。少しでも留学を考えておられる方はぜひ思い切って世界に出てみてはいかがでしょうか?

Massachusetts Eye and Ear Infirmary

ラボ内の私が使っていた机。Schuknechtと書いた顕微鏡を使っていた。

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