各種受賞

 

クラフォード賞

平野俊夫 大学院医学系研究科長・薬理学長 クラフォード賞を受賞(2009.5)

“インターロイキンの発見、それらの特性決定と炎症性疾患における役割の探求”という基礎的研究が関節リウマチなどの炎症性疾患に対する画期的な治療薬開発への道を開いた事が評価されての受賞で、アメリカコロラド大学デナレロ教授、生命機能研究科 岸本忠三寄附講座教授(元大阪大学総長)との共同受賞です。

 

クラフォード賞は、人工腎臓を発明したホルガー・クラフォードとその妻によって創設されたクラフォード財団がスポンサーとなり、ノーベル賞選考機関のスウェーデン王立科学アカデミーが1982年より毎年、世界的に優れた業績を1件ずつ表彰している賞です。天文学・数学、地球科学、生物学の3分野から毎年1分野ずつ順番に選ばれますが、関節炎分野のみは、画期的な研究成果があった年のみ表彰されることになっており、2009年度は関節炎分野からの選出になりました。

授賞式を含めた一連の行事はクラフォードディとして、5月11日から13日までの3日間、スウェーデンのストックホルムとクラフォード財団発祥の地ルンドで開催されました。11日は、ストックホルムにおいて日本大使館での昼食会に始まり、王立科学アカデミーでの記者会見、受賞者記録書への署名、国王、王妃ご臨席のもと写真撮影、授賞式、晩餐会が開催されました。受賞式では、カール16世グスタフ国王から直々に受賞者にメダルと賞状が手渡され、続く晩餐会では、平野研究科長は国王と同じテーブルとなり国王との親密な会話がもたれました。

12日は、カロリンスカ研究所ノーベル講堂で学術講演会があり、受賞者がそれぞれ50分の講演を行なった後、王立科学アカデミーの主催で夕食会が開催されました。13日は、ルンド大学で一般向けに30分間の講義を行い、学生との質疑応答、記者会見の後、ルンドのゆかりのある建物でクラフォード財団会長主催の夕食会が開催されました。

このクラフォードディをふりかえって、平野研究科長は“30年の研究者人生が3日間に凝縮された感じで、決して忘れる事ができない時間であった。荘周のように“胡蝶の夢”を見ていたのか?“と語っています。

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